2025年10月4日(土)は西三河ロイヤルズさんにLポート可児まで夜にお越しいただきU13〜U15までの練習ゲーム、10月5日(日)は豊田市の衣台高校さんにお誘いをいただきU15のメンバーが練習試合をさせていただきました。

西三河ロイヤルズをご指導されている外山さんとは2021年にInstagramを通じて連絡をいただいてから何度も交流をさせていただいており、元々は社会人リーグで活躍をされているチームでしたがアカデミーとしてU12→U15と立ち上げられてから交流を深めております。

お互いになりますが特にジュニアに関してはまだまだ立ち上がって歴史の浅いチームになりますが、今回はU13〜U15まで全員で試合をさせていただき、INUYAMAの選手達にとっても経験値を積むことができました。特にジュニアでは3年生の試合を1、2年生が見ることはなかなかなく、逆も然りで、お互いが応援し合える場という意味でも選手権前に良い時間となりました。実は2022年（今の中3が6年生の時に）には当時のU12の子達と交流させていただいており、その時の子達がいたかは分かりませんが時間が経って互いが成長した姿を見せられるのは良いことですね。

翌日10月5日(日)は豊田市の衣台高校さんにお誘いをいただいた交流試合に参加しました。3年生にとっては選手権前の調整として大切な試合でしたが準備部分での未熟な面がまだまだ解決されず課題が残る一日となりました。

▼試合結果
INUYAMA U14 18-37 PANTHERS U14 ●
INUYAMA U15 27-27 FMJ U15 △
INUYAMA U15 60-16 GL U15 ◯
INUYAMA U15 27-25 衣台高校 ◯
INUYAMA U15 14-42 PANTHERS U15 ●
INUYAMA U14 14-37 FMJ U14 ●
INUYAMA U14 24-24 GL U14 △
INUYAMA U15 23-34 衣台高校 ●

試合前のウォーミングアップ、待機時間の過ごし方、リーダーからコメントあったことが全てだと思います。いい試合をできる時とそうでない時のパフォーマンスの差が激しいのは準備面での差で、一発勝負の選手権ではこの二度目はありません。これを本当の意味で理解できている選手が少ないのがいまの課題で残り一ヶ月のなかで改善をしないといけない部分になります。

試合が終わった後にリーダーMTG（しょうた、うたろう、こうせい、おうすけ、りくと）をおこないましたが、逆を言えばまだ一ヶ月の時間が残されているので、チームとして意識レベルを更に高めるための方法を見つけていきたいですね。

新しいことを入れるではなく今まで取り組んできたことの質を高めていかに徹底できるか。ここまで成長してきたからこそあと一歩殻を破れることに期待したいです。

#カウントダウン