#614 与えるから与えられる
2026/07/02 22:25
2026年6月29日(月)はミニALL練習日でした。
この日はジュニア2年生の、かんた、たいが、くうと、こうしろう、あつきの5人が一緒に練習へ参加。かんた、たいがは先週に引き続き、ミニの卒団生として後輩たちと汗を流してくれました。
土日はRED・YELLOWともに試合があり、ハードなスケジュールだったため、この日はDFフットワークなど足への負担が大きいメニューは省略。ファンダメンタル、1対1・2対2の分解練習を中心に取り組み、最後はトランジション強化として、最近取り組み始めた「3対3対3」「3対3+1」を行いました。
今年から新しいプラクティスウェアを作成しましたが、こうしてミニとジュニアの選手たちが日常的に関わる機会があることは、クラブにとって大きな財産だと感じています。
そして練習後には、チームウェアの中央に刻まれている「Be a Giver」の意味を、改めて選手たちへ伝えました。
「与える存在になろう。」
そんな意味が込められていますが、本当に伝えたいことは、そのさらに先にあります。
与えるから、与えられる。
人にしたことは、巡り巡っていつか自分に返ってきます。
あの時応援してもらったから、今度は自分が誰かを応援したいと思える。
あの時助けてもらったから、今度は困っている人を助けたいと思える。
その循環を生み出すために、一番大切なのは「相手が先」ではなく、「自分が先」であることです。
先週、そして今週も来てくれたかんたとたいがも、自分たちがミニの頃、たくさんの先輩たちから時間や経験、優しさを与えてもらってきました。
だから今度は、自分たちが後輩へ返す番。
そうやって受け取ったものを次の世代へ繋いでいくことで、今度は後輩たちからも応援され、憧れられる存在になっていく。
そんな良い循環が生まれることが、クラブとして目指したい理想の姿です。
「誰かのためは、自分のため。」
結局は自分が誰かに与えたものが、形を変えて自分のもとへ返ってくるのだと思います。
新チームが始まって3か月。
特に今年の選手たちは、本当に多くの方々から応援していただき、たくさんの支えや贈り物をいただいています。それは、みんなが多くの人に期待され、応援されている証です。
だからこそ、その恩を決して忘れず、今は素直に受け取り、いつか自分たちが大きく成長した時には、今度は誰かに与えられる人になってほしい。
そんなクラブであり続けたいと思います。



