#618 常に試行錯誤

2026/07/06 23:03

書いた人:

#618 常に試行錯誤

2026年7月5日(日)はジュニアの練習日。中体連の試合が重なり3年生のほとんどが不在だったため、1・2年生を中心に練習をおこないました。

18:00〜19:00のトレーニングは、宇野コーチ、三品コーチにお願いしている時間帯です。気温も上がり、これからさらにタフな環境になっていきますが、その中でも自分自身を追い込もうとする姿勢が少しずつ見られるようになってきました。

2年生は身体の成長とともにプレーにも変化が表れ始めています。体づくりに取り組むことでプレーにも余裕が生まれ、できることが増えていく時期です。この大切なタイミングをしっかりやり切ってほしいと思います。

1年生も入団から3か月が経ち、ジュニアの練習強度にも慣れてきました。成長期に入ってきた選手もおり、ここから一気に伸びる可能性を秘めています。誰がどのような成長を見せてくれるのか楽しみです。

5月、6月は合同練習や高校の練習など、多くの現場を見させていただきました。その中で、「INUYAMA BASKETBALL CLUBのジュニアでも指導方法を変えていこう」と考えるようになりました。

これまでは3年生のリーダーがお手本となり、各グループの練習場所や順番もこちらがある程度整理して指示を出していました。しかし、これからは「準備ができた人から始める」というスタイルに変えていこうと思います。

この日の練習では、準備ができた選手からスタートする方法を試してみました。これまでよりも練習の切り替えがスムーズになったような気がします。

全員が並ぶのを待つと、どうしても最後の一人が準備を終えるまでロスタイムが生まれます。メニューの説明も全員が揃うまで待っていましたが、この日は最初に集まった選手のタイミングで説明を始めました。

学年に関係なく、準備ができた選手は一番近いコートで練習を始める。準備が遅れた選手は空いているコートへ移動してスタートする。

たくさんのチームの練習を見て感じたのは、自分自身が「練習を整理しすぎていた」ということでした。

「早くやりたいから早く準備する。」
「説明を聞きたいから早く集まる。」

誰かに言われるからではなく、自分の意思で行動する。

その本質を育てるために、まずはジュニアから新しいやり方にチャレンジしていきます。

そして今日、さっそく小さな変化が見られました。まだ一日目ですが、この積み重ねが選手たちをどう変えていくのか。

これからが楽しみです。