2025年5月26日(月)はミニの全体練習日でした。

土日はジュニアの帯同で2日間ともに不在にしアシスタントのコーチ陣にお願いしていたので3日ぶりとなりましたがこの日は2018年度の犬山ミニバスケットボールクラブ時代のOB3人（しょうご、こうせい、れん）がサポートとして手伝いにきてくれました。

2030構想の記事でも書きましたがゆくゆくはOBが帰って来てみんなで回せるような体制にしていきたいと考えています。そうなるまでには長い長い年月がかかると思いますがこうやってタイミングが合う時だけでもまずは来てくれるようになると嬉しいですね。自分自身も一番初めは指導者としてではなくお手伝いサポートとしてこのクラブに参加したことがキッカケで今に至るので、こういう活動を続けていくうちに興味のある子が出てきたり、審判などに取り組む子が出てくると理想です。今日はその一歩となる日だったと思います。

OB達も大学生活を十分に謳歌してもらいながら、たまには一生懸命な子供達の姿をみて、大切なものを思い出せる時間になると良いかなと思います。高校生くらいまでは勉強・部活・クラブ活動などで目標や締切がある程度は自動的に設定される形で成長をしていくことができますが、なかなか大人になると一生懸命何かに向かって頑張ることを自分も忘れがちです。子供達と触れ合う中でその感情を少し思い出しながら何かのきっかけになると良いですね。

練習ですが先日の金曜くらいから6年生のスピード感がグッと上がってきて次のレベルを目指す時期に来ているように感じます。慣れてきて習慣化されてきたからというのもあると思いますが一人一人のはやさ（速度・判断）は確実に高まってきています。今の練習のテーマは継続しつつも新たな刺激を入れることで更に成長する姿が見れそうな予感です。🟡🔵🟢の子達も取り組み方が変わってきてリーダー陣の成長がそのままグループ内で現れているように感じます。

前期リーグまであと少しですがチーム全体としてステップアップしていけるように継続して取り組んでいきましょう🤝