#607 誰でもできることを誰よりも
2026/06/25 23:42
毎年6月は学校行事やテスト期間が重なり、なかなか全員が揃わない時期になりますが、ほとんどの選手たちのテストが終わり、ようやく練習の人数も戻ってきました。
練習後には、大森コーチ37歳の誕生日を全員でお祝いすることもできました㊗️
指導者として子どもたちを支える一方で、愛知教員チームでは今もなお第一線でプレーし続けている現役選手。
大森コーチのプレースタイルは、特別な才能だけで成り立っているものではなく、誰でも意識すれば真似できる部分に徹底してこだわり続けていることが最大の強みです。
だからこそ、ジュニア世代の選手たちが一番目指すべき、いや目指さなければならない姿だと思っています。
この日は子どもたちと一緒にコートに立ってプレーしていただきましたが、「球際」「声」「走り出し」と、普段から口酸っぱく伝え続けていることを誰よりも体現してくださいました。
どこまで声を出すのか。どこまで球際を強くプレーするのか。苦しくなった時に、どんな姿勢や振る舞いを見せるのか。
言葉で伝えるだけでは分からない”基準”を、行動で示していただいた時間だったと思います。
先日のISC合同練習でも感じましたが、自分たちだけでは気付けないことは、外部の環境や刺激があることで初めて見えてくるものです。
そして、その基準を知ることで、「自分たちはまだ足りない」と気付き、成長への一歩が始まります。
本気で勝ちたいなら、このくらいやるのが当たり前。というメッセージをプレーから示していただけた時間でした。
その上で技術や戦術の質を高めていくことが必要ですが、そもそものベースとなる部分が弱ければ、どれだけ技術を身につけても簡単に崩されてしまいます。
7月からはいよいよ第3ターム。
オフボールの連動やチーム戦術へと進んでいくため、これまで以上に仲間同士の協力やサポートが求められます。
その前段階としてボールの動かし方を練習していますが、強いプレッシャーを受けた時に簡単にボールを失っていては、チームとしての信頼関係は築けません。
まずは土台となる部分をさらに磨きながら、チームオフェンス・チームディフェンスへとつなげていきたいと思います。
ジュニアの選手たちは、周りの人や環境からたくさんの刺激を受けています。
あとは、その刺激をどう自分のものにするか。
成長という形で恩返しするしかありませんね🔥

