#644 ふたつの道が繋がる瞬間

2026/08/01 21:56

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#644 ふたつの道が繋がる瞬間

今週も木曜日、金曜日と仕事のため、練習へ行くことができませんでしたが、コーチ陣の協力のおかげでミニ・ジュニアともに充実した練習を行うことができました。

仕事の方は相変わらず慌ただしい日々が続いていますが、心身ともに疲れ切ってしまうというようなことはなく、もちろん練習へ行けないストレスはありますが、それも次のステップへ進むための大切な時間だと前向きに捉えながら過ごしています。

振り返ってみると、大学を卒業して入社した2016年からの10年間、バスケットと仕事を当たり前のように両立してきました。その積み重ねがあったからこそ、自然と体力も根性も鍛えられていたのかもしれませんね。

夜遅くまで事務所へ残って仕事があったとしても、毎日体育館へ向かい、土日は朝から晩まで子供たちと向き合う日々の方がはるかに頭も体も使います(笑)

仕事ではプロジェクトを前に進めるために、多くの人と意思を合わせながら一つの目標へ向かって進んでいきますが、バスケットでもチーム全員で同じ目標へ向かい、それぞれの役割を果たしながら前へ進んでいきます。

やっていることは違っても、「どうすれば成功するのか」「どこで失敗する可能性があるのか」「何に気を付けながら進めるべきなのか」という考え方は共通しており、これまでチーム運営を通して培ってきた経験や考え方が、今の仕事でも確実に活きていると感じています。

以前、INUYAMA日記でも「文武両道」というテーマについて書きました。勉強とスポーツ、仕事とバスケット。

両方を頑張ることで、それぞれの力が伸びることはもちろんですが、一方で培った経験がもう一方にも良い影響を与えてくれることがあります。それこそが、一つに絞らないことの大きな価値だと感じます。

これまで何度か「バスケット一本でやってみたら」と言われたこともありましたが、「二本だからこそ得られるもの」を信じてやってきました。

まだまだ挑戦できる年齢だからこそ、不器用でもさまざまなことに挑戦してみる。そうした経験の積み重ねが、思いもよらないところで報われる瞬間を生み出してくれるのだと思っています。

まとまりのない話になりましたが、早いうちから「これだ」と決めて一本道を突き進むこともひとつの生き方。一方で、たくさんの道を歩くからこそ出会える景色や経験もあるという考え方もある。

だからこそ、勉強だけ、バスケットだけ、遊びだけ、友達だけという一つの世界に閉じるのではなく、さまざまなことに挑戦し、多くの人と関わり、多くの経験を積めるようになって欲しいですしそんな環境をつくりたいです。