#651 コートに立ち続ける理由
2026/08/08 23:15
社会人になって15回目の夏休み。「今年はなんだか寂しい夏になりそうな気がする」このことは昨年の段階でわかっていた。
「全日本教員バスケットボール選手権大会」
まさに名前の通り、日本全国の教員チームが集まり、”教員日本一”を決め大会。
全国の先生たちが「プレーヤー」として、コートの上で真剣勝負を続けてきた60年以上続く歴史と伝統ある大会が、昨年の兵庫大会で幕を閉じた。
毎年「大人の修学旅行」のような感覚で、”ワクワク”した気持ちからくる”高揚感”がたまらなかった。大会を通して、チームの縦と横の繋がりもより強固なものになり、チームの”一体感”もより感じられる、なくてはならない大会だった。
私自身、14回この大会に参加し、毎年「日本一」を掲げたが、その夢も叶わず終わってしまった。
そんな”想い”からくる”寂しさ”だった。
私はこの大会の2回目の和歌山大会が”キッカケ”で、今も尚コートに立たせてもらえている。
当時のHCの先輩に言われた言葉を今でも鮮明に覚えている。
「お前はできることがハッキリしている。それが今のチームに足りないところだ。ダメならすぐに変えてやる。後ろは偉大な先輩たちがいるから思いっきり暴れてこい」
決勝で山口教員に敗れ、”準優勝”で終えた大会だったが、私の中ではとても大きな”充実感”があった。
「今大会の躍進はお前なしでは考えられなかったよ。だいぶ成長したな。いいものをたくさん持ってるんだから最大限に活かせ」
まさに”ここが始まり”。私の生きる”原動力”がここにある。だからこそ、この”大会”をなくせない。
きっと私みたいにこの大会が”キッカケ”になって、今輝けている人がいるはずだから。そして、60年以上と繋いできた”伝統”と”歴史”をどんな形でもいいから繋ぎたいと思ったから。
ということで開催します。
「ALL JAPAN TEACHERS COURT CLASH 2026 in AICHI」
次号に続く・・・
https://note.com/kohey41/n/n50c10855ff42