#716 コートの中では獣のように
2026/10/12 23:38
PANTHERSさんにお越しいただき、選手権メンバーを中心に3時間ガッツリと練習ゲームをさせていただきました。
ミニ、ジュニアともにお世話になっていて、今年もカップ戦に呼んでいただいたり、ミニの方にはDF面でのご指導に来ていただいたりと、いつもありがたい機会をいただいております。
▼#358 応援をエンジンに
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昨年度も選手権の前に強化ゲームとして練習試合をやらせていただきましたが、今年も同じ場所で実現することができました。2025年度愛知県チャンピオンになったISCですが、170センチ台が揃っていたものの、全国に出てくる他のチームと比較すればお世辞にも大きいとは言えないサイズの選手たちです。しかし、そのサイズの差を凌駕するほどの強度、遂行力、そしてシュート力があり、ジュニアウインターでも日本一を取った京都精華に対して前半リードで折り返すなど、街クラブとしても戦うことができるという確かな力を証明してくれました。
今年は更にサイズ感がなく、160〜170くらいの選手たちの集まりですが、とにかく走り、体を当て、フリーのシュートは落とさないチームであり、選手というよりも戦士の集まりであるといえるくらいの魂を持った子達です。
そんなISC PANTHERSの選手たちに胸を借りながら選手権前のゲームに臨みましたが、1試合目は相手のハイプレッシャーに完全敗北。レシーバーが受け身の状態になり、ボールマンが孤立し、孤軍奮闘のような形に。戦術どうこうの前に目の前の相手と戦えておらず、残念な始まりとなってしまいました。選手権は一発勝負。相手のプレッシャーを楽しむまではいけなかったとしても、仮に慌てたとしても、やらないという選択肢では戦いきれません。
ポジティブだったのは、ワンゲーム目を終了した次のゲームではバックアップメンバーたちが必死にボールに喰らい付きながらリングに向かう姿勢を見せてくれたこと。中学からバスケットを始めたりと経験のない子達も多いですが、今自分にできることを精一杯出し切ったことで、相手にも嫌な影響を与えてくれていて、最後の最後まで分からないゲームをしてくれました。
スタートで出ているメンバーの自覚と責任を考えた時に、こんな情けないゲームをするためにISCに来ていただいた訳でもなく、保護者の皆さんも応援に来てくれているのでもなく、何よりオフィシャル等をサポートしてくれた1、2年生に見せるゲームではないということで喝をいれ、臨んだ3ゲーム目では敗れたものの最後まで戦い抜くことができました。
ですが、選手権は一発勝負。もう一回やればというもう一回は存在しません。今日はウォーミングアップから良い準備ができていたと思いますが、コートに立った時に任せきりになり、逃げ腰になったのは大きな反省点だったと思います。
強度の中で冷静にプレーすること。冷静の前には戦うマインドや闘志のようなものがなくてはいけません。
コートに立ったら獣のようにボールを追いかけ回し、ひたむきにリングを向く姿勢を持つこと。今日いただいた課題に向き合いながら選手権の緊張感も想定して準備を進めていきたいです。
ISC PANTHERSの皆さん、改めてありがとうございました🙇♂️






