2025年5月22日(木)はジュニア全体練習日でした。この日はいつも利用させていただいている扶桑中学校の体育館ではなく鵜沼中学校の体育館で練習をおこないました。

扶桑中の体育館ですが設備不良の影響でまさかまさかの1〜2ヶ月ほど利用停止に。この連絡が入ったのが21日(水)の夕方頃でしたが、その後の三品コーチの迅速な対応や保護者の協力のもと翌日の木曜日にはおよそ2ヶ月分の体育館予約の穴埋めが完了の状態に。コロナ禍の時でもそうでしたがあらためてINUYAMAの方達の緊急事態における仕事のスピード感は凄いです。このように裏で動いて頂いている方達がいて自分たちも練習が日々できているということを忘れないようにしないといけませんね。

この日は近隣ミニバスチームの鵜沼ファルコンズ(岐阜)さんの5、6年生の選手達13名が練習に参加をしました。新一年生では所属の子達が3名（ゆうき、みずき、こうしろう）入団しましたが実は毎年のように鵜沼ファルコンズの選手たちがジュニアには居て、何か一つのキッカケになればということでコーチにお話をさせていただき実現しました。（三品コーチの息子ルイも実はもともとファルコンズ出身）

ミニバス同士の合同練習はINUYAMAでは定番として何度もやっていますがジュニアの練習に他のミニバスのチームの子達が参加するのは今回が初めてになります。やってみるとジュニアの選手達にとってもいくつか効果が感じれました。まずは入団してくれた先輩達の成長を間近で見ていただくことができたのが良かったですね。そして入団したばかりの中1の子達も下の学年が入ることで別のスイッチが入ります。常に一番下の学年ではない状況をつくってあげることで上に引き上げることもできるなと感じました。ファルコンズの選手達にとっても1年後、2年後のイメージが少しでも浮かんで今後の成長の後押しになってくれれば嬉しいです。

今年からINUYAMAの6年生の子達も木曜日はできるだけジュニアの練習に混ざるような形でやっていますが、このように別のミニバスの子達が参加できるような試みも1ヶ月に一度くらいのペースで進めていけると面白くなりそうです。近隣のチームや今所属してくれている子達の出身ミニバスがまずは良いと思いますが新たなチャレンジとしてやっていきたいです🤝