2025年10月13日(月・祝)は養老ミニバスさんにお誘いをいただき今年度も養老Autumn Matchに参加させていただきました。昨年度もこの大会に参加をさせていただきましたがメンバーが揃わずの状態で、今年も同じく全員揃っての参加とはなりませんでしたが後期リーグの期間にとても良い経験を積むことができました。

▼試合結果（3位🥉）
GAME1　INUYAMA 46-24 北白川(京都)
GAME2　INUYAMA 34-43 鞍月(石川)
GAME3　INUYAMA 48-41 養老(岐阜)

この日はタイムシェアしつつローテーションしながら臨みましたがリーグ戦でプレータイムが短かった選手たちが積極的にプレーをする姿を見ることができてチームとしての成長を感じました。GAME2ではガードとビッグマンのピックアンドロールゲームに苦戦してファウルがかさんだことで流れに乗ることができませんでしたが最終Qでは守り方を修正できたことでイーブンの展開に持っていくことができました。普段はりゅうはがいることで守れている失点があるということを理解でき、それを経験ができたことで今後のリーグ戦に繋げていきたいところです。

GAME3では同じようにビッグマンのところで失点が続き後半は点の取り合いの勝負になりましたが粘り勝ちでした。この日を通じて改めて小さくても守れる術を考えてないといけないことを実感しましたしいつも頼ってる面が出たことはチームとしての伸びしろとして捉えたいです。ある意味昨年度のメンバーは160センチに満たない選手たちで各チームのビッグマンたちをどう抑えるかを体現してきており、今年も同じクオリティでのディフェンスができればより強固な守りへと変わると思います。次戦のフジ、常滑には170を超えるビッグマンたちが待っているので今日の経験を少しでも活かしながら週末のリーグ戦に向けて準備を進めていきたいです。

反対にメンバーが欠けた状態でも得点を取れるようになってきているのは収穫です。一人一人が形にとらわれるのではなくボールを持った時の攻める気持ちを大切にしながらチームとして仕上げていきたいですね。

あと一週間。良い準備をしますよ👊🏻