#608 AI時代だからこそ
2026/06/26 23:45
INUYAMA BASKETBALL CLUBの新しいロゴをAIで作成してみました。
INUYAMAの「I」と、BASKETBALL CLUBの「B」の頭文字を取り、「見た目から犬が伝わるロゴ」をテーマにオーダーを出し、そこから何度も何度も微修正を重ねて今の形にたどり着きました。
現時点でウェアに使用しているロゴは、犬山市を拠点に活動されているデザイナーの方にお願いをして、2018年に制作していただいたものです。
当時はまだ事業として活動される前だったこともあり、ご厚意で無償提供していただきましたが、「犬」「犬山城」「バスケットボール」が一目で伝わる素晴らしいデザインで、ありがたいことに周りのチームの皆さんにもクラブを覚えていただくきっかけになっています。
最近ではAIがより身近な存在となり、SNSを見ても様々なチームが活用しているのを目にします。
仕事でも、ポスターやチラシ、提案資料など、これまで専門のクリエイターに依頼しなければ難しかったものが、自分自身でも短時間で形にできる時代になりました。
一方で、誰でも同じようなクオリティのものを作れるようになれば、その分だけ差別化は難しくなっていくとも感じています。
人は便利さだけで物やサービスを選ぶわけではなく、希少性や、その人らしさ、そこに込められた想いにより価値を感じます。
だからこそ、AIで効率良く作られたものが当たり前になる時代ほど、「誰が作ったのか」「どんな想いで作ったのか」といった部分の価値は、これまで以上に大きくなるのかもしれません。
ロゴや整理資料、サムネイルなど、今はいろいろな場面でAIを試しています。
ただ、選手や保護者へのプレゼン資料や、INUYAMA日記のサムネイル、団員募集のポスターなど、「人の心を動かしたいもの」に関しては、多少クオリティが劣ったとしても、自分たちらしさや想いが伝わるものの方が、結果的に選ばれ、長く残っていくような気がしています。
便利な時代だからこそ、まずは使ってみる。そして使えるところは徹底的に活用する。その一方で、人にしか出せない価値や温度感も大切にする。
AIと人、それぞれの良さを生かした”ハイブリッド”が、今後の理想の形なのかもしれませんね。



