#649 直接と間接のアプローチ
2026/08/06 23:43
2026年8月4日(火)はジュニア全体練習日。
先日はU12の大垣サマーチャレンジカップへ帯同していたため参加できなかった京都遠征ですが、映像を通して選手たちのプレーを確認し、約1カ月にわたる高校巡りの成果が、プレーの随所に表れているように感じました。
もちろんレベルの違いはありますが、高校生は中学生に比べて脚力や筋力、そしてプレー強度が大きく違います。そんな選手たちと毎週のように練習やゲームを経験したことで、同世代との対戦では以前よりも余裕を持ってプレーできる場面が増えていました。
2カ月前と比べても、体を張って守り切るシーンや、強いコンタクトを受けてもボールを失わずにコントロールできる場面が明らかに増えていたとおもいます。
この変化を見ても、強度の高い相手と互角に戦うためには、普段の練習からその強度に慣れておくことが必要不可欠だと改めて感じます。
言葉にするのは簡単ですが、結局は「日々の基準」をどこまで引き上げられるか。そして、その基準を維持しながらさらに引き上げ続けられるかが、成長の大きな分かれ道になります。
毎年のように県内トップクラスの選手が集まるチームでは、高い競争環境のなかで自然と練習強度も上がり、質も高まりやすくなります。
一方で、街クラブでは選手間の経験や能力差も大きく、自分たちだけでその基準を引き上げ続けることには限界があり、だからこそ、外へ出て多くの刺激を受けることが大切です。
今回、高校巡りという素晴らしい機会をつくってくださった大森コーチに感謝し、受け入れてくださった高校の先生方や選手の皆さんにも、この経験を成長という形で恩返ししていきたいと思います。
この日の練習では、チームディフェンスとチームオフェンスのベースとなる考え方を、改めて復習する時間を設けました。
どれだけ伝えたとしても実際にプレーするのは選手たち。チームとして成果を出すためには、まず全員が共通理解・共通認識を持つこと。そして、それを徹底して遂行する力が必要になるとおもっています。理解して終わりではなく、「全員でやり切る」ことがチーム力を高める最大のポイントですね。
この夏休みはU15からU13まで毎週のようにゲームが続きます。
一試合ごとに課題を設定し、振り返り、改善しながらアップデートを重ねていく。その積み重ねで秋以降の大きな成長につなげたいです。
ここからどこまで成長していくのか、今から楽しみです🔥

