#707 普通ではたどり着けない場所
2026/10/03 23:52
2026年10月2日(金)はミニALL練習日。早いもので4月に新チームが始動してから半年が経過し、10月からいよいよ後半戦がスタートします。
県大会のスケジュールは12/5、12/6、12/12、12/20の4日間。12/20が最終決戦の日になりますが、決勝戦の日まで残り79日。練習日で数えると57日程度なので、ほぼ2ヶ月となります。こうして具体的な日数で表してみると、残り時間は長いようであと僅かであり、いよいよ自分たちが追いかけてきた舞台、その瞬間を追い越していくタイミングに差し掛かります。
改めて、今年のRED DOGSの目標は「日本一」になること。そしてYELLOW DOGSは、昨年度あと一歩届かなかった県大会へ出場すること。どちらも簡単な目標ではなく、多くの志を持ったチームのなかから、限られた者しか見えない景色となります。
ミニバスでは全国大会はトーナメントではなく交流戦のため、何をもって日本一と呼ぶのかは定義する必要がありますが、前提として「どのチームにも勝つこと」があり、そのうえで練習の基準の高さ、取り組み方の質、自チーム以外の人たちからも応援されるチームを目指し、全てにおいて「こうなりたい」と思われるチームになることが必要だと考えています。
今年の6年生は1年生〜3年生と低学年のうちからこのクラブにいるメンバーが多く、INUYAMA BASKETBALL CLUBとして年々変わりつつある文化、環境を感じてきながら育ってきた子たちが多いです。そのあらゆる変化を自分の力に変えながらここまで成長してきた子たち。そんな彼らが最後の大舞台で輝く姿を見せることは、答え合わせとしても絶好の機会です。
勝敗の部分でいけば県外のチームにはまだ一度も負けていませんが、今年も愛知県に切磋琢磨できるライバルチームが存在します。前期リーグ戦で悔しい思いをした分、後期リーグ、県大会で勝つための準備を積み重ねて夏を超えてきました。
そんな目の前の毎日に必死になることで、年々一年が過ぎゆくのが早く感じてしまいますが、改めて、自分たちが目指す場所、そこに向けての基準を今日の練習で確かめました。
この79日をどう過ごすか。一般的な感覚で普通に過ごしていたら、間違いなくたどり着くことのできない世界。普通の結果は普通の取り組み方だからこそ生まれ、圧倒的な結果は圧倒的な取り組み方だから生まれるのは、たくさんのチームをそばで見てきて、変えようもない事実です。
目指している場所は「普通」ではたどり着けない場所。
一生懸命にしのぎを削って日々努力している子たちだけが戦い合い、それでも1チーム以外は涙をのむ場所。
自分たちが目指す場所を再認識して、後期スタートです。

