#283 GR CAMP振り返り【中3編】
2025/08/05 21:41

▼No.5 KOTA

今回のGR SUMMER CAMPを通していろいろなことを学びました。その中で特に印象に残っているものを今回、2つかきます。1つ目は「私生活がバスケットボールのプレーに直結している」ということです。このキャンプで毎回、伝えてるとおっしゃってました。当たり前のことですがなぜ今まで気づけなかったのかと内心思ってしまいました。時間を常に気にする人、周りに目を向けられる人というのは必ずプレーでもそうしているということを学べました。2つ目は「自分のことは自分で」です。1つ目と多少、内容がかぶってしまいますが、自分のことを自分でできない人が周りを見ることは難しいです。まずは自分のことを自分でしっかりやる。団体でなら自分の役割を全力でやり切る。きっとプレーで繋がると思います。GYMRATSの子たちは周りをよくみていました。自分のこともですが、年下の子や困っている子を助けている子が多かったです。今回のキャンプを通してバスケ面も沢山の学びを得ました。ですが、それよりも人としてのあるべき姿ということについて学べました。自チームで固まらず、積極的に話しかけ、コミュニケーションをとって良かったと思いました。最高の2日間になりました!!GYMRATSの皆様、コーチの皆様、保護者の皆様、素敵なキャンプをありがとうございました。
▼No.26 TAICHIRO

僕がジムラッツキャンプに参加させてもらって感じたことは私生活とバスケはイコールということです。ジムラッツのスタッフさんが言っていたようにドアが開けっぱなし、電気をつけっぱなし、後輩の面倒を見れないような私生活が悪い人はよいプレーをできない(自分も)。逆に私生活がよい人はよいプレーが出来るということを学ぶました。他にも、ジムラッツキャンプにたまたまTコーチの息子さんの岡田大河さんがきていて、プレー面もバスケと向き合う姿勢にすごいと思ったことがあり、まずプレー面は、色々な練習をしたけど、大河さんが手を抜くことはなく、全て全身全霊で練習していてすごいと思いました。バスケの向き合う姿勢ですごいと思ったことは、ジムラッツの2日目の午前練習が津波警報で別室で待機していてクイズや戦術を教えてもらっていた時に、廊下で一人体感トレーニングをしていて、誰にも「やれ」と言われていないのに自分で考えて時間を有効活用していて本当にすごいと思いました。本当にうまい人は私生活が良くて、自分に足りないことを自分で考えることができる人だと知りました。僕はまだ大河さんのように上手くないですがいつか超えられるように頑張っていきたいです。
▼No.20 SAKUYA

僕がジムラッツのキャンプに2日目しか行けずその日は津波警報が発令され午前中練習ができませんでしたが、午前中は座学でフォーメーションの記憶の練習をしました。タイムアウトの短い中でコーチの言ったことを記憶し、次のプレーからコーチの話したことを行動に移さないといけないのでとてもためになりました。また警報が発令されていたこともあり非常食を食べるとゆう貴重な体験をしました。午後は練習ができました。対人練習が多かったです。普段はできない人との対人だったのであまり上手にはできませんでしたが、僕のチームでは午前中に教えてもらったフォーメーションを改良して攻めようと意見が出たためフォーメーションを意識しながら攻めました。午前中のことからいつもお母さんがつくってくれるご飯は当たり前ではないことを感じました。このキャンプを通して当たり前のことをするには色々な人の支えがあって成り立っていることを感じました。なので日頃から小さいことでも「ありがとう」を言える人間になりたいです。午後から学んだことは、コミュニケーションの大切さです。意見の違う仲間とのすれ違いがあったけれど、話し合うことで解決するし、コート内でのコミュニケーションはディフェンスの場面でとても大切なことだから普段の練習から誰よりも声を出して行きたいです。