#660 みんなでつくる板取合宿<後編>
2026/08/17 23:19
2026年8月15日(土)〜16日(日)の2日間は、昨年度に引き続き、ジュニアの1〜3年生全員で板取合宿をおこないました。
<DAY2>
07:00 起床・移動
08:00 朝食
08:30 練習【DAY1復習】
09:00 練習【大森コーチDFE】
11:30 昼食
12:30 練習【5v5形式】
13:30 最後の追い込み
14:00 終了
14:15 出発
16:00 食トレ【あみやき亭】
19:00 解散
初日を無事に終えた2日目は、7時に起床してそのまま体育館へ移動。到着すると、お母さんたちがおにぎりを並べて準備してくださっていて、予定していたよりも早く朝食を食べることができました。
初日の練習では、「空き時間の使い方」について話をしました。
いち早く食事を済ませ、自分の課題に向き合って黙々と練習する子。ストレッチなどをして、次の練習に向けて準備をする子。練習再開ギリギリまで談笑している子。同じ時間を過ごしていても、その使い方は人それぞれです。
中学を卒業して高校、大学、そして社会人へと進んでいく中で、これからみんなはさまざまな「競争」の場面に立ち合います。受験、就職活動、トライアウトなど。
そんな場面で、隣にいる人から一歩抜け出して勝ち抜くためにできることは、バスケットボールを通じて学ぶことができます。
DCを指導していても、「一番初めに来てシュートを打っている選手」「率先して練習の準備・片付けをする選手」「先頭に立ってプレーを始める選手」こうした選手はやはり目につきます。
これはプレーの内容ではなく、誰でもできることの中で、誰もがやるわけではないことをやっている選手です。
当たり前ですが、人と同じ行動をしていれば、人と同じような結果になります。疲れたから目一杯休む。ご飯を時間いっぱい食べる。暑いから涼む。
もちろん休むことも必要ですが、「みんなが取る行動」から少し距離を置き、一歩先の行動を取れる選手は、さまざまな競争の中で勝てる確率が高まるとおもいます。
2日目、早速行動を変えてシューティングをしたり、前日の練習を復習したりする選手が出てきました。
こうした小さな変化が、少しずつ全体の取り組む質を高めていくのだと思います。この変化を一時的なものにせず継続してほしいですね。
9時からは大森コーチにお越しいただき、DFEの指導をしていただきました。
毎週火曜日の練習に参加できないメンバーもいるため、改めてチームDFEにつながる考え方を復習。
ボールマンDFEでは「抜かれないための間合いの取り方」。チームDFEでは「ノーミドル」の原則をベースに、ドライブに対して、オフボールスクリーンに対して、そしてピックに対して、どう守るのか。
それぞれの場面での考え方を丁寧に伝えていただきました。
午後のゲームでは、現役プレイヤーでもある大森コーチにも選手として入っていただき、5v5形式でゲームをおこないました。
声を出す。全力で走る。毎回リバウンドに絡む。
誰もができるけれど、誰もがやるわけではないことを、誰よりもやる。
そんな姿を実際にプレーで見せてもらい、子どもたちも何か感じてくれたら嬉しいです。
最後の7点先取のゲームは、見応えのあるゲームになりました。選手たちも良い雰囲気の中でプレーできていたと思います。
そして、合宿恒例の最後の追い込み。
30秒ダッシュ、2ボール、バービー、体幹のインターバルトレーニング。本当は「8セット×2周」をやりたいところでしたが、時間の都合で1セットのみ(笑)
さらに「1分5往復半」も追加しましたが、最後の最後まで全員が走り切ることができました。
その後はあみやき亭へ移動して、最後は焼肉で食トレ。大きな怪我や熱中症もなく、無事に2日間を終えることができました。
高校武者修行や県外遠征を通じて、確かに変化が生まれてきた3年生たち。
そんなタイミングで今回の合宿をおこなえたことは、チームとしても、3年生たちにとっても、さらに一段階深まるための絶妙なタイミングだったのかもしれません。
残り3ヶ月。
たくさんの人たちに支えてもらっているということを改めて実感し、その感謝を力に変えて、掲げた目標に向かってできることをすべてやっていきましょう。
時間と情熱をどれだけ割いたか。
その答えが、最後の瞬間に出ると信じています。
板取合宿に向けて準備・サポートをしていただいたスタッフ、そして保護者の皆さん、本当にありがとうございました💪


















