#677 みんなが正解にした道
2026/09/03 23:59
2026年8月31日(月)のミニALL練習に、2021年度卒団生のとわ、はるまの2人が参加してくれました。
二人は、自分がヘッドコーチという立場になって2年目の時の子たち。
その頃はまだ全体の人数が30〜40人ほどでしたが、全国大会への出場やInstagramでの認知度が上がったことも影響し、その一年前あたりから団員数がどんどんと増加。ひと学年の人数が初めて15人を超えた年代でした。
今ではもう当たり前になっている環境ですが、当時は三島コーチと自分が中心となって運営をしていた時期でもあり、三浦コーチ、田中コーチと、アシスタントという立場でサポートしてくださるお父さんコーチたちが増えてきた頃でもありました。
今年も前期リーグ戦にはRED DOGSとYELLOW DOGSの2チームが参加し、普段の練習でもグループ分けなどをおこなっていますが、彼らの時代は「チャレンジクラス」という新たな試みをおこなった年代で、まさに今のYELLOW DOGSの前身となる取り組みでした。
それまでは、当たり前のように同じ学年で挑んでいた公式戦。
いろいろなことを考え、子どもたちのプレー経験やその後のことも考えての策でしたが、やはり当時の親御さんたちには不安な思いをさせてしまった挑戦でもありました。
6年生として初めて分かれて臨んだ公式戦。
当時の親御さんたちや子どもたちの大人な対応にも後押しされ、お互いがお互いの試合を応援し合う文化が生まれ、試合を通して子どもたちが確かに成長していく姿を見ることができました。
指導者として実績もなければ経験も少なかった頃でしたので、この形が必ずうまくいくかと言われれば、内心不安な思いもありました。
それでも、みんながその道を正解に変えてくれました。
卒団式のときには、全員の親御さんたちから「この形をつくってくれてありがとう」という言葉をいただけたことは、今も忘れていません。
そんな2人は今は別々の道を歩んでいますが、高校でもバスケットに打ち込んで頑張っています。
とわはジュニアでも努力を続け、バスケットで高校へ。はるまは自分の夢を追いかけ、7月までカナダへ留学をしていました。
今日は犬山北小の体育館に戻ってきて、子どもたちと楽しそうに練習してくれている姿を見ることができ、嬉しい気持ちになりました。
何事も「チャレンジ」とはよく言いますが、やはり不安はつきものです。
それでも、それを乗り越えた先には新たな景色があり、広がっていく未来がある。
あの頃の子たちが、親御さんたちがつくってくれた文化が今につながり、YELLOW DOGSとして昨年度はあと一歩で県大会というところまでいきました。
改めて、今この瞬間を大切にし、一つ一つを慌てることなく積み上げていこうと思えた時間になりました。
とわ、はるま、ありがとう🤝




