#718 本物のリーダーとは

2026/10/14 22:35

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#718 本物のリーダーとは

2026年10月13日(火)のジュニア全体練習に、2025年度キャプテンの翔太が参加してくれました。

小学2年生の頃に当時の犬山ミニバスに入団し、2022年度のU12クラスではキャプテンを務め、東海大会3位の成績を残してくれました。

卒団する際にはユースチームからの誘いもありましたが、そのままジュニアに上がり、2年生の時からリーダーとしてチームを引っ張り続けてくれました。最後の選手権前には腰の怪我で復帰まで苦しみましたが、何とかリハビリを重ね、ギリギリ間に合う形でコートで全力を尽くしてくれました。同点延長からの敗戦は今でも悔しさが蘇りますが、INUYAMA BASKETBALL CLUBとして次のステップへ進めたと確信できる年代になったと思っています。

選手権のスタートまで残り一週間を切り、怪我には最大限に気を付けながらも、強度を高めていく期間を過ごしています。

先日のISC PANTHERSとの練習ゲームでの課題も踏まえ、練習の強度をさらに高めることを求めつつ、トランジション時にボールを前に飛ばす意識付けや、ポストを視野に入れながらのオフェンスの組み立てなどをテーマに練習をおこなっています。

試合を振り返ると、自分たちがタフな状況に置かれた時には、ディフェンスのプレッシャーによって判断が鈍り、それに伴うパスミス、キャッチミス、判断ミスが起こります。少なくとも余裕をもってプレーできていないはずですが、この日は練習前半でオフェンス面が目立ってしまう練習になっていたため、すぐさま修正をかけ、強度の高め方を問い直しました。

何をもって強度が高いと言えるかは一概には言えませんが、少なくとも自分たちが余裕をもってプレーし、冷静な判断ができている練習は、良い練習とは言えません。苦し紛れのプレーが出たり、パニックになったりするような状態に持ち込むことをベースにしたうえで、その中でいかに状況を捉え、冷静にプレーできるかを求めていきたいところです。後半はそのイメージに少し近づきましたが、まだまだ選手権を戦う中でも変えていけるところだと思います。

今日来てくれたキャプテンの翔太。

昔から見ていて一番の強みは、自分ではなく周りを巻き込み、全体を前に進めていく力を持っていることです。選手権前のこのタイミングで練習に参加してくれたことも、在団生にとって一つのきっかけになったと思います。

残り時間がわずかだからこそ、まだまだ成長できる。

そう信じて、より良い自分、より良いチームで試合に臨めるような準備をしよう。