#170 ISC杯
2025/04/14 13:27

2025年4月12日(土) 〜13日(日)はISC PATHERSさんにお誘いを頂き「ISC杯 2025」にジュニアチームが参加をさせて頂きました。
愛知、岐阜、石川、京都、滋賀、奈良、徳島、長野からハイレベルな計16チームが参加をしており、初日は4チーム×4ブロックのグループ総当たり戦、2日目は順位によって振り分けられる形でのトーナメント戦の形で、合間の交流戦も含めて沢山の試合経験をさせて頂きました。
▼大会結果 4位
(1日目) グループ1位
1試合目:INUYAMA 45-33 Phoenix suns(徳島) ◯
2試合目:INUYAMA 93-10 4th club(石川) ◯
3試合目:INUYAMA 61-13 M.R.Sea(愛知) ◯
(2日目)
準決勝:INUYAMA 27-36 PIRATES(奈良) ●
3位決定戦:INUYAMA 32-35 BANZAI(奈良) ●
3月の試合内容から「ディフェンス」と「リバウンド」の課題を抽出して今大会に向けてチームとしてボールマンに対する間合いの考え方やオフボールDFのポジショニング、スタンス、ヘルプのタイミングなど細かな準備をしてきました。
ISC杯は4Q制の試合だったので1Q辺り9点以内、総合計として30点台の失点数を目指すという目標を立てて臨みました。キャッチ&ショットのスリーを消すこと、アタックに対してはペイント先回りしてボディアップをすること、ギャップがペイントを締めること、ヘルプが起きたらローテーションすること、ボックスアウトは全員フルフロントでファウルに鳴っても良いから押し出すこと、チームとして準備してきたことの観点から振り返ると合格点を十分にあげられる内容で、全試合で目標としていた失点数に相手を抑えることができました。
特にドライブで崩されて簡単に失点というシーンは5試合を通じても片手で数えるくらいの数で、もったいなかったのは前回よりは改善されたもののオフェンスリバウンドでセカンドチャンスを与えたところと、不必要なチームファウルでフリースローの得点を多く与えてしまったところの2点でした。ジャブやドリブルからの3P、ロング2Pは打たせてOKとしているのでその部分の失点は問題ないですが上記の2点を改善するともっともっと強固な守りができると思うので次に繋げたいです。しかしながら1カ月前のゲームと比較すると戦う姿勢も含めて大きな変化を感じられた2日間でした。
今週の練習では試合の反省も踏まえてトランジションOFの部分の整理をし、ディフェンス面では前からの仕掛けも入れつつ4/29のFINS交流会に向けて準備していきます。
応援、審判、色々な支えがあってプレーができていることを忘れずにINUYAMAらしさを追求してもうひとつ成長していきましょう👊🏻



















