#21 新リーダー挨拶(SHOTA)
2024/11/17 10:20

僕が、バスケットを始めたのは、小学1年生の時でした。初めは地元のスポーツ少年団に入団しました。そして、小学3年生の時に先に入団した先輩に誘ってもらい入団したのが、INUYAMA U12でした。僕が5年生の時、6年生の子たちはコロナの制限のせいで県大会すらできなくなりました。その悔しかった気持ちを僕たちは引き継いで全国を目指しました。結果、県大会では4位、東海大会では3位をとることができました。その後、ミニバスを卒団し、ミニで一緒にやってきた大好きな先輩を追いかけ、中学生でも一緒にバスケがしたいと思い、INUYAMA U15に入団しました。
僕は中学2年生で、チームのリーダーを3年生とやらせてもらえる貴重な経験ができました。リーダーとして学んだ事は、質の高い練習と熱量です。バスケットは一人ではできません。チームが5人、相手が5人いてできるスポーツです。そのため、練習で一人が集中していなかったりマイナス発言をしたりしてしまうと、チームに悪影響となり、試合にもつながると思います。一人一人が熱量、気持ちを持った上で質の高いの練習をすることによって、試合にもチームで戦えると思います。
今からの一年、チームのリーダーとして、一人一人が高い意識を持って練習に励んだり、お互いに尊重し合い、きついときに声をかけ合えるチームにしていきたいです。ただ毎日、バスケットの練習に来るのではなく、日々の練習を大切に、3の法則で取り組んでいきたいです。年下の中1の子や、ミニの小学生の子たちに追いかけられるような背中を見せ続ければ、クラブとしてさらに上を目指せるようになると思います。
僕たちがバスケットをする上で、忘れてはいけないことがあります。それは、「ありがとう」という感謝の気持ちです。僕たちは、当たり前のように体育館へ行き、当たり前のように荷物があり、当たり前のように、バスケットをすることができています。ですが、それには、親の送迎があったり、物の購入があったり、指導してくださるコーチがいたり、他にも数えきれないほどのサポートがあって、バスケットができています。だから僕たちは、プレーで恩返しするしかありません。だからこそ、一日一日の練習を大切にし、10月の選手権で1試合でも多く、みんなと試合をすることが恩返しだと僕は思います。
最後に、僕たちと一緒に熱量の高い練習がしたいと思っているそんなあなた、INUYAMA U15でバスケットを一緒にしませんか?😁













