#515 Tコーチ定期指導🐭

2026/03/25 16:01

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#515 Tコーチ定期指導🐭

2026年3月24日(火)は、静岡GYMRATSのTコーチにお越しいただき、U15の定期指導をおこなっていただきました。

先日のGR TOUR 2026 SPRING CAMPに参加したメンバーも含め、約30名での練習となりました。

この日はファンダメンタルを中心に、2対2につながる部分のご指導をいただきました。

Tさんの指導は子どもたちのレベルアップにつながるのはもちろんですが、指導者である自分自身にとっても、メニューの組み立て方や練習の回し方など非常に勉強になる時間です。

この日は逆サイドに利用団体がいたため、半面2ゴールのみでの練習となりましたが、全体を3グループに分け、両サイドのゴールと中央のスペースをうまく活用しながら練習が進められていきました。

人数が多いなかでコートは1面(ゴール2つ)。その環境の中で、いかに休憩時間を少なくしながらも適度な休憩を保ち、練習の強度を落とさない設計ができるかは、今のジュニアチームでも求められていることです。

自分自身も普段から工夫をしていますが、ジュニアでは4グループを作りリーダー制を採用しています。ただ、コートが半面のときには、今日のように3グループで回す形も面白いと感じました。

また、ドリブルスキルの練習では、ただ技術ができるかどうかではなく、常に「頭を使うこと」が求められます。

この日も笛のタイミングで次々とメニューが変わっていったり、順番を覚えていないと回らないメニューだったりと、随所にアイデアが散りばめられていました。

短い時間の中でも、選手たちにとっては頭も体も疲労するような仕掛けがたくさんありました。

練習の中では、Tコーチのお題に対して

・即座に対応できる選手
・時間が経ってようやく理解できる選手
・パニックになってしまい対応できない選手

外から見ていても、その違いがはっきりと分かれました。

即座に対応できていたのは、やはり普段の練習から気を張り、アンテナを高く保っている選手たちです。

「何を言っているか」だけでなく、「何を求められているのか」を注意深く聞く習慣がある子たちでした。

一方で、聞いているようで聞いておらず、同じ失敗を何度も繰り返してしまうのは、どちらかといえば静かで淡々と取り組むタイプの選手たち。

声を出すことや、周りを気にすることの大切さに、今日の練習を通して気付いてくれていたら嬉しいです。

バスケットボールは「体を動かすスポーツ」ですが、実際には常に頭を使い続けるスポーツでもあります。

そして、頭を使うということは「考えること」だけでなく、「聞くこと」や「感じること」でもあります。

普段の練習からアンテナを高く張り、周りを見て、声を出し、考えながら動く。その積み重ねが、プレーの判断力や対応力につながっていくのだと改めて感じました。

今回の学びを、第2タームからの練習にも活かしていきたいと思います。

今月もご指導ありがとうございました🐭