#465 10年の節目
2026/02/03 21:33
2026年2月2日(月)、私ごとではありますが32歳の誕生日を迎えました。
毎年のことながら、ミニ・ジュニアともに温かいお祝いの場をつくっていただき、本当にありがとうございます。プレゼントも含め、いつもお気遣いいただき感謝の気持ちでいっぱいです。
初めて犬山北小学校の体育館に足を踏み入れてから、気付けば10年という節目を迎えました。
毎日が駆け足のような日々だったので、正直なところ「あっという間」という感覚しかありませんが、当時関わっていた子どもたちが、もうすぐ大学を卒業し社会人として次のステージへ進もうとしていると考えると、とても感慨深いものがあります。
ヘッドコーチという立場でこのクラブを三島コーチから引き継いでからも、約5年が経ちました。
INUYAMA BASKETBALL CLUBとして初めて大きな舞台を経験させてくれた子どもたちは、今では高校2年生。先日まで行われていた高校新人戦でも、多くのOBたちがそれぞれの場所で活躍していたと耳にしました。現地で観ることができなかったのは残念ですが、嬉しい報告でした。
この10年、自分なりに「今の自分にできること」に目を向け、他のチームがやっている・やっていないに捉われることなく、多くの挑戦を重ねてきました。
「それが本当に教えることにつながるの?」と思われるようなこともあったかもしれません。それでも、意味や目的を最初から追い求めるのではなく、後からつながるものもあると信じてやってきました。時には雑に見えることでも、「数を打てば当たる」という感覚を忘れずに行動してきたつもりです。
チームをなかなか勝たせることができず、苦しい時期があったのも事実です。それでも今では、たくさんの子どもたちに恵まれ、スタッフに支えられ、保護者の皆さんの協力体制のもと、多くの方に選んでいただけるクラブになってきました。
三島コーチがよく口にしていた「お陰様とお互い様」という言葉がありますが、まさにその通りで、1人では決してたどり着けない場所に、お陰様で連れてきてもらっています。
コートに立ち始めてから10年が経ちましたが、ありがたいことにまだ32歳。スタートが早かった分、これから使える時間もまだまだ残されています。
この10年間で、嬉しいことも悔しいことも、上手くいったことも上手くいかなかったことも数え切れないほど経験してきました。その中で、何よりの財産になっているのは「出会った人の数々」です。行動してきたからこそ得られた経験は、少しずつ自分自身の武器にもなりつつあります。
これまでの10年は、とにかく量をこなし、吸収することに力を注いできました。次の10年は、そこに「質」へのこだわりも加えていかなければいけないと感じています。
OBたちの活躍に恥じないように。そして、このクラブの卒団生で本当に良かったと誇りに思ってもらえるような、魅力あるチームを、ここからさらに築いていきたいと思います。
#まだまだここから








