#451 正解にしてくれたコト
2026/01/20 12:45
先日、INUYAMA BASKETBALL CLUBのOBから一枚の写真が送られてきました。現在、高校年代はウインターカップが終わり、代替わりをして新人戦の時期に入っています。
今の高2世代は、自分がこのクラブでヘッドコーチという立場になってから最初に指導した年代で、愛知県大会初優勝、そして全ミニ初出場という新たな歴史をつくってくれた子達です。
Instagramの立ち上げ、オンライン練習の開始、外部指導者の方によるクリニックなど、クラブとして新たなチャレンジを試み始めた頃でもありましたが、あれからもう5年が経ったと思うと、時の流れの早さを感じます。
ミニを卒団してジュニアへ進んだメンバー、ユースのトライアウトに合格し別の場所で挑戦したメンバー、それぞれが自分の道を選び歩んできました。
高校では強豪校にチャレンジしている子、文武両道を大切にできる環境を選んだ子と進路は様々ですが、どの道に進んだとしても誤りはなく、進んだ道を正解にするために各々が頑張っています。
そんなOBたちが県大会という舞台で多く活躍しているという話を聞くと、本当に嬉しく思います。
先日、いずみクラブの青井コーチ、ドルフィンズU15の吉田コーチと食事をする機会があり、「育成の正解とは何なのか」という話題になりました。
プロ選手を輩出することが正解なのか?
強豪校に進む選手を多く育てることが正解なのか?
答えの出ないテーマだからこそ話は尽きませんでしたが、最終的に行き着いたのは、自分たちの価値観を大切にし、クラブとしての“あるべき姿”を示し、それに共感してくれた子達や保護者の方々と向き合い続けることだという結論でした。
INUYAMA BASKETBALL CLUBでは、ジュニアを立ち上げた当初から一貫して、ミニの子達を囲い込んで上へ引き上げるという形はとっていません。
そこには明確な狙いと目的があります。
より広い範囲で子供たち全体が伸びる環境を考えた時、ユースや私学にチャレンジできる子は快く送り出す。その方が本人の成長につながり、同時に残ってくれる子達にとっても育ちやすい環境が生まれると考えています。
そういった意味でも、高校年代でINUYAMA BASKETBALL CLUBを卒団した子達が、それぞれの場所で中心選手として活躍してくれている今の姿は、これまで積み重ねてきたことが間違いではなかったと教えてくれる、一つの「正解」だと感じています。
自分たちはこれを育成の正解として掲げ、これからもより多くの選手たちが活躍できるクラブを目指していきたいと思いました。
2月には県大会、東海大会があるようです。
時間が合えば、みんなで応援にいけると良いですね🤝







