#443 ボール一つで広がる世界

2026/01/12 23:24

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#443 ボール一つで広がる世界

2026年1月9日(金)〜11日(日)の3日間は、ミニ・ジュニアともにPLAYERSさんからお繋ぎいただいた韓国🇰🇷のチームと交流をさせていただきました。

Instagramからご縁をいただき、2023年に実現した台湾交流🇹🇼から3年。犬山市へお越しいただく形での国際交流は、今回で二度目となります。

初日は自分自身が体調を崩してしまい参加することができませんでしたが、ミニの子たち(1〜6年生)と共にINUYAMA BASKETBALL CLUBの練習を経験してもらう形で合同練習をおこないました。

後に動画で映像を共有してもらいましたが、韓国の選手たちとのサイズ差には一回りどころか二回りほどの違いがあり、驚きました(笑)。決してスキルがあるという訳ではありませんが、縦にも横にもがっしりとした体はやはり魅力的です。
ファンダメンタルと競争系のドリルを多く取り入れてコーチ陣が進めてくれましたが、会場は大きな盛り上がりを見せていました。改めて、子どもたちには言葉を超えた関係構築力があり、ボール一つで広がる世界の素晴らしさを感じました。

二日目の10日は、INUYAMAのU10〜U13の選手たちと練習ゲームをおこないました。ミニ・ジュニアでの試合という貴重な機会だったため、6年生と中学1年生をあえて混ぜる形で実施しました。

6年生は残り3ヶ月もすればカテゴリが一つ上がります。その予習という意味でも、7号ボール・一般リングでの試合、そしてサイズの大きい韓国の選手たちとの対戦は、より良い経験になったと思います。中学1年生にとっても、もうすぐ後輩が入ってくるという感覚を早くから味わうことで、何かのきっかけになってくれたらと思います。4・5年生にとっても、自分たちより高さとフィジカルで勝る相手に対して一般リングとルールを体験できたことは、とても価値のある経験でした。

三日目の最終日は、犬山北小の体育館で大垣水都さんにもお越しいただき、3チームでゲームを回しました。中学生チームとの対戦では、前からのディフェンスと素早い攻撃で前半はリードする展開となりましたが、後半は相手のゾーンプレスにかかり、残り1分で逆転を許して敗戦となりました。日本では小中の年代ではゾーンディフェンスは禁止されていますが、世界では一般的であり、こうした体験ができるのも国際ゲームならではの良さです。小学生同士の対戦では大差で勝つことができ、この三日間を通して中学生と対戦させてもらったことの効果も感じることができました。

午後からは犬山城下町を探索してもらい、夜にはジュニアとの交流を予定していましたが、予想外の雪が降り始め、安全を優先してキャンセルとなりました。そうして3日間の国際交流は無事に終了しました。

バスケットボールをしていなければ触れ合うことのなかった子どもたち。国境を越えて、ボール一つで広がっていく世界は決して当たり前ではありません。一人ひとりが大人になっていく過程の中で、今回の経験は間違いなく貴重なものになると思います。

言葉が通じなくても、笑顔やジェスチャーを使いながらコミュニケーションが取れることを学べたことも含め、今回もチームとして非常に意味のある時間となりました。

お繋ぎいただいたPLAYERSの皆様、お越しいただいたチームの皆様に感謝ですね🇰🇷✨🙏🏻