#504 GR TOUR 振り返り【6年編①】
2026/03/14 22:25
▼RIKU(6年)

僕は今回、初めてGR TOURに参加しました。現地の子どもたちとの試合や、初対面のメンバーとの練習といったバスケ中心の生活の中で、多くの気づきと学びを得ることができました。
まず驚いたのは、アメリカの小中学生の圧倒的な身体能力の高さです。3メートルもの高さがあるリングで軽々とダンクを決める姿は、日本ではまず見られない光景でした。想像を遥かに超える能力を持つ選手たちに対し、「どうすれば点を取れるか」「どう守るべきか」を常に考えながらプレーすることは、非常に刺激的な経験となりました。また、現地では日本で禁止されているゾーンディフェンスを経験しました。最初は苦戦しましたが、自分たちで対策を練り、最終的に多くの場面で突破できたことはとても良い経験となりました。
二つ目の気づきは、自分たちの行動の「甘さ」です。犬山での活動では当たり前にできていた挨拶や声出し、ホテルや飲食店でのマナーが、環境が変わった途端に疎かになっていました。自分自身、犬山ではリーダーを務めていますが、椅子の整理やゴミの片付けなど、バスケ以外の部分にまで気が回っていない瞬間がありました。「特定の環境でしかできないこと」は本物ではありません。どんな場所でも、誰に言われずとも同じ行動ができるようになってこそ、本物の習慣だということを痛感しました。
そして、このツアーで最も大切だと感じたのは「喋ること」です。初対面のメンバーとプレーする際、最初は自分のタイミングでパスを出してしまい、意識のズレがうまれねしまいました。しかし、今から何をするかを言葉で共有するようにしたところ、チームの息が合い、プレーに余裕が生まれました。ディフェンス時も互いの位置を声に出すことで、スムーズなローテーションが可能になりました。
他にもNBA選手の練習を見学するなど、日本では味わえない貴重な体験ばかりでした。この経験を自分の成長に繋げるだけでなく、これからはチームの活動にもしっかりと還元できるよう頑張ります。
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▼OSEI(6年)

僕は、今回初めてジムラッツキャンプに参加させてもらいました。アメリカでバスケが出来ることは中々出来ない事なので、とても楽しみしていました。このキャンプを通して大切だと思った事が3つあります。
1つ目は、練習メニューの説明が終わった後の返事です。初めはドリアンコーチにOKの返事やうなずくだけでした。だけど、うなずくだけではなく声を出すことによってドリアンコーチも僕達が理解していることに気付いてくれてたような気がしました。その声かけの一つとして、ドリアンコーチが「let’s go!」の一言に対して僕達も「let’s go!」と返す事が増えて来ました。みんなで声を出すとその場が盛り上がり、改めて声出しの大切さを感じました。これからの練習は、始まりから終わりまで、必ず大きな声で返事をすることはもちろん、どんどん声を出してチームの雰囲気を盛り上げていこうと思いました。
2つ目は、練習の取り組み方です。最初の練習はみんな試合のイメージが出来ていなくてコーチが「エナジー!」と言っていたその時の表情から必死さが伝わって来ました。やっぱり声出しもそうだけど全力でやらないとやっている意味がないと改めて思いました。これからの練習は必ず試合をイメージして、練習に全力で取り組んでいきたいと思いました。
3つ目は、話しをすぐに理解することです。練習中はたくさんのメニューがありました。英語の説明は理解するのに時間がかかったりわからない部分もありましたが意識して説明を聞き、一度で理解が出来ると効率よく練習が出来ると思いました。さらに、それぞれの練習に対して肩の角度やステップの大きさなどさらによくするための説明を受けることが出来ました。集中することによって、教えてもらえる時間が増えて、プラスのことしかないと僕は気づきました。
これからバスケをするにあたり、この3つの大切なこと意識していこうと思います。