#536 正反対の立場だからこそ
2026/04/15 21:37
昨日はジュニアALL練習の日でしたが仕事の都合で行くことができず、コーチ陣が現場を見てくれて非常に助かりました。
個人的な話にはなりますが、この日は会社で今年注力するプロジェクトのキックオフがありました。心の中ではバスケットが本業、仕事が副業という感覚で、基本的には練習を最優先に動かせてもらっていますが、さすがに今回はメンバーの一員として参加しました。
今年で32歳。仕事では若手とは呼ばれなくなりつつありますが、全体で見ればまだ若い立場。一方で、INUYAMA BASKETBALL CLUBでは運営側としての立場にいます。
この“正反対のポジション”を同時に経験できていることは、自分にとって大きな財産になっています。
キックオフひとつとっても、準備や運営、話の構成など、その裏側には多くの人の想いや支えがあります。学生の頃には見えなかった部分が、今では少しずつ想像できるようになってきました。
一方で、コアなメンバーや立場の強い人たちだけで盛り上がっているような場面に出会うと、「クラブ運営でも同じことが起きていないか」と自分自身を見つめ直すきっかけにもなります。
ABC理論。
物事の捉え方次第で結果や意味づけが変わるという考え方ですが、バスケットと仕事の両立についてもまさに同じだと感じています。
「忙しくて大変そう」と見ることもできれば、「多くの経験ができている」と捉えることもできる。
裏側や背景を想像できるようになったり、人前で話す経験を積めたり、限られた時間の中で効率を意識するようになったり。
挙げればキリがないほど、ポジティブな側面はたくさんあります。
環境や立場が違うからこそ見えるものがあり、そのすべてが今の自分をつくっていくのだと感じます。
どちらか一方ではなく、両方やっているからこそ得られる価値を、これからも大切にしていきたいですね。
