#58 第8回クリスマスカップ🎄
2024/12/23 15:51

12/22(日)はNクラブの久保田さんにお誘いを頂いて第8回クリスマスカップに参加をさせていただきました。
2020年にジュニアチームを立ち上げた当初からとても×100..お世話になっていて、12月のクリスマスカップ、年間の中でのトレーニングマッチに加えて年度末に開催される桜台カップと多くの機会を与えていただいています。
#いつも本当にありがとうございます
▼試合結果(2Qランニング制)
・INUYAMA 15-14 air jam ◯
・INUYAMA 20-20 SUNRISE △
・INUYAMA 20-25 1A UNITED ●
・INUYAMA 25-13 Nクラブ ◯
・INUYAMA 16-29 air jam ●
・INUYAMA 22-30 MR.Sea ●
今の時期は2年生全員に加えて1年生を2人ローテーションさせる形で総勢10〜13名ほどで練習試合の活動をおこなっていますが、プレータイムや経験値をあげるには丁度良い人数だと感じていて、特に1年生は声や練習に取り組む姿勢で少しずつですが引っ張れる子達が出てきているので試合でもチャンスを与えていきながらチームの底上げを図りたいです。
ここ最近の練習では「ファンダメンタル強化」に加えて「①ディフェンス」と「②トランジションオフェンス」の局面に力を入れています。INUYAMA u12から上がったメンバーが持っている強み、INUYAMA u15から加わったメンバーが持っている強み、それぞれの特徴を考えた時に身体能力や前への推進力を活かしたプレーを目指していきます。
u12から上がったメンバーは「強さ」が欲しいし、u15から加わったメンバーは「しなやかさ」が欲しい。最終的にここが融合して上手く噛み合った時は面白いチームになるかと思っていますが、そのためにはバスケット以前のベースとなる部分(取り組み方)をもっともっと分厚いものにしていかないといけません。ここの根幹が脆いと何をその上に積み重ねても崩れやすくなってしまうので第1ターム(12〜2月)では特に拘っていきます。
チームとしてOKのラインとNGのラインを明確に設定することでブレないものをつくっていきたいですね。ディフェンス面ではマイマンの責任と守るエリアを区分けしてやられた時にどこに問題があるかを確認しながら進めていけるようにします。オフェンスではシンプルな1on1をベースにそのためのスペースづくりから。
一歩ずつ。「結果」にも「過程」にも拘りながら今やれることを積み重ねていきましょう🚶






