#378 キャプテンの誓い
2025/11/08 05:00
▼No.4 服部 翔太
僕は犬山バスケットボールクラブとしては今のチームの中では約7年間という一番長い経験積んできました。ミニの時には、2つ上の先輩が全国大会。1つ上の先輩たちは、コロナの影響で県大会は中止となってしまいましたが、常にトップを追い続けるそんな経験を積むことができたのは犬山バスケットボールに入ったおかげだと思います。
さらに自分の代では県大会を棄権し、そこから立ち直り東海大会では3位という結果を残すことができました。それまでには、チーム全員が同じ共通認識で同じ高い熱量で練習を乗り越えてきた結果にあると思います。これは長い間犬山に入れた僕だからこそ1番理解できることです。
そして犬山でバスケをする最後の年となりました。練習で質をあげたり、声を出して当たり前のことは当たり前にできるよう取り組み方の部分はこだわってやってきました。選手権は、負けたらそこで終わりです。だからこそキャプテンとしてコートの中でも外でも引っ張っていき、チームに勝利へと導かせたいです。
また、今までお世話になってきた方の「恩返し」ができるようにとにかく一生懸命に悔いのないように試合に臨みます!
応援よろしくお願いします!
▼No.13 梶 右太郎
あっという間に最初で最後の公式戦、選手権が始まりました。
時には厳しく、時には優しく指導してくださったコーチ、支え続けてくれた家族、そして、どんなに苦しい練習も、楽しい時間も、どんな時も共に乗り越えてきた最高のチームメイトたち。このチームではなかったら今の僕はいません。
選手権は、とにかく勝ちにこだわります。また、このバスケットボールを通じて関わってくれた全ての人たちへの「恩返し」は、コートに立つ一秒一秒を全力で、これまでの練習の成果を発揮したいです。
最後まで諦めずに、泥臭く、100点より100%で、最高に感動するようなプレーをして必ず勝ちます!結果も内容もニ兎とも得ます🐺

