#202 犬山名物藤澤げんこつ
2025/05/16 16:31

2025年1月21日の日記で書いた犬山土産コラボ構想について大きな動きがありました。
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▼ #87 犬山土産コラボ構想
https://blog.inuyama-bbc.com/archives/1087
(記事抜粋)
練習試合やカップ戦にお邪魔する場合はいつも保護者の方が「手土産」を用意してくれていますが、試合の会場ではスタッフ席や審判控え室などで各チームが持参した手土産が並ぶというのがミニもジュニアも文化としてあります。
犬山城下町の散策を経て思ったのは、せっかく手土産を用意するのであれば「犬山市の郷土菓子」のような物を用意した方が市への貢献としても良い気がしていて、例えばどこかの商店とコラボした商品をつくってしまうことで、遠征の時は毎回その商品を手土産として持っていき、また、コラボ商品をクラブのホームページやInstagram上で販売できるような仕組みにすることができれば、活動費としてもプラスにすることができ、犬山市・販売店・クラブとwin-win-winのような関係を作れるかもしれません。
▼尾張犬山ふるさと市(ONLINE)
https://inuyama.gr.jp/furusatoichi/category/ippin/
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ここの記事でも取り上げたげんこつ飴の藤澤製菓さん。150年続く犬山市伝統のお店ですが、何と何と..ミニに所属している4年生ちひろ母の実家であることが先日判り、すぐさまコンタクトを取らせていただきました。
自分の考えているアイデアを共有させて頂くと是非お話を聞かせてくださいということで繋げていただき、2025年5月15日に水野コーチと一緒にお店にお邪魔させていただきました。
現在はお店を一人で営まれていて「製造」から「販売」まで全ての工程をやられているということで、過去の経緯や今の状況も含めて1時間ほど貴重なお話を聞かせていただきました。会話をしている途中にも次々と観光客や犬山市内の常連さんがふらり。150年もの歴史の中で長らく愛されてきたことが短い滞在時間のなかでも伝わってきます。
スペシャル営業マンAKIO MIZUNOの事前勉強とメモを取る献身的な姿に圧倒されてしまいましたが、げんこつ飴はビタミンやミネラルなどの栄養価が高く、歯応えのあるものなので噛むという動作から心身の活性化にも繋がるということは自分も初めて知りました。マラソン中の補食として食べられている例も聞き、子供達の補食としても面白そうだと思いました。この辺りの詳しい話は水野コーチ(実は管理栄養士..)が別の記事で取り上げてくれます。
犬山土産コラボの話に戻りますが、一時間お話をさせていただき是非ということでご協力をいただけることになりました🙇🏼
どの遠征からにするかは今後保護者と会話しながら決めていきますがとても面白い試みになりそうな予感がしています。お土産屋さんの販売貢献、犬山市の宣伝、これまで手土産購入で様々な場所へ購入に動いて頂いていた親御さんの負担軽減、と三方良しの取り組みになることは間違いなさそうです。ゆくゆくはInstagramのアカウントからECサイトへと繋げてゲンコツ飴を購入できるようにするな仕組みをつくっても面白いと思います。
ちなみに、ちひろ母も含めてご兄弟はまさかまさかの犬山ミニバス卒団生(2000年頃)でした。
やはり繋がりですね🤝







