#382 停滞は衰退

2025/11/12 18:08

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#382 停滞は衰退

2025年11月11日(火)は体育館が利用不可のためジュニアの練習がオフになりました。選手権は終わりましたが毎年T-MIXさんにお誘いをいただき参加している土岐カップが12月にあるためそこまでは3年生を主体に練習を進めていく予定です。

以降は代替わりとなっていきますが毎年大切にしているコトがあります。停滞は衰退という言葉がありますが、ルーティン作業のように運営をしないこと。その年ごとに何が課題で何か新たな試みをできないかと探り続けることです。今年上手くいったことが来年もパズルのようにハマることはそうそう無く、毎年ごとに形の変わるピースを一から組み直す作業が大変ですが必要になります。

少し振り返ってみると、2016年にサポートしてINUYAMA BASKETBALL CLUBに携わるようになってから毎年毎年ごとに新たなチャレンジを進めてきました。

2017年、親御さんが担っていた団の仕事を一旦全て自分の方で引き受け、必要なモノとなくせるモノを整理し断捨離をおこないました。

2018年、チームウェアとチームロゴを一新し、上下真っ赤の格好には当時の親御さんから目立ち過ぎと反対の意見も貰いましたが今や当たり前の光景となりました。中野コーチ、三浦コーチなど、保護者の方がアシスタントコーチとしてサポートしていただき始めたのもこの年からになりますね。

2019年、今のリバーシブル、白赤のユニフォームに変え、自分が低学年を指導するなかで4年以下の活動をスタートさせました。久しぶりに千賀賞を優勝したのもこの年になります。

2020年、ここからヘッドコーチという立場に自分が変わりましたがコロナ禍に直撃。そんなものに負けてたまるかという事で、zoomオンライン練習、Instagramのアカウント開設、足を止めずにやれることを続けていった結果、団員数が倍くらいに増えていきました。Tコーチの練習など外部のクリニックを依頼したりキャンプに参加したりし始めたのもこの頃からになります。そして、何の下準備もしていなかったなかで思い切ってU15クラスを立ち上げたのもこの年でした。最初の練習は数人での練習でしたね。ミニでは選手たちに恵まれて初めての全国大会に出場することができました。

2021年、今のRED/YELLOWの前身となる「選抜クラス」と「チャレンジクラス」をつくり公式戦に初めて2チーム参加をしました。ジュニアではベスト8がけでシーホース三河に敗れてしまいましたが初戦で普段大差で負けていた相手を破り快進撃をみせました。現在のウォームアップウェアもミニジュニア兼用ということでこの年に制作をおこないました。余談ですがOLDクラスの活動もスタートさせました。

2022年、現在の団旗とイエローが使っているユニフォームを追加で購入しました。犬ミニ大運動会という企画が行われ全学年が交流できるイベントがおこなわれました。GR TOURに参戦し初めて海外🇺🇸にチャレンジする子が出てきました。ジュニアでは高校からお声がけをいただき、バスケットで進学を決める子達が出始めました。東海大会では3位に入賞することができました。

2023年、岡田麻央さんが運営するサクラカゴバスケットスクールとの合同練習企画がスタートとし以降は毎年恒例のものとなりました。ジュニアではDONDEN CUPをスタートさせ、こちらも毎年5月の恒例大会となっています。犬山A、犬山Bとしていたものを現在のRED、YELLOWという表記に変えました。台湾から指導者と子供達が練習に参加し国際交流が始まりました。

2024年、ミニもジュニアもリーダー制を導入。水野コーチのオンライン指導、三浦コーチのハンドリングクエストをこの年からスタートさせました。古賀コーチ、佐藤コーチにも本格的に5年以下の活動を進めていただき各カテゴリごとの活動が広がりをみせていきました。ジュニアからはスペインに🇪🇸武者修行する選手も出てきて、バスケットで進学を選ぶ子達も当たり前になってきました。東海大会ではクラブとして初の決勝まで進出し、敗れたものの準優勝という結果を残すことができました。

2025年、ミニもジュニアもリーダ制に加えてグループ制度を取り入れてリーダーシップをより向上させるための仕組みを整えました。毎週木曜はミニジュニアがともに同じ体育館で練習する日を設け、これまで以上にカテゴリ間の距離を縮める工夫もしてきました。ジュニアの試合にミニの子達が、ミニの試合にジュニアの子達が応援に来るようになり、互いに応援し合える文化が出来てきました。チャレンジクエストではスタンプ制度を設けて特別Tシャツを制作しました。

まだまだ書き足りないところもありますがざっとあげてみてと毎年のように新たなチャレンジをしてきていて、そのチャレンジがクラブに良い影響を与えてくれていることが分かります。2026年はどんな年になるか。間違いなく言えることはルーティン作業ではうまくいかないということ。そのときその瞬間に感じたことを、頭で思うだけではなく実現していき、挑戦には痛みも付きものですが、恐れずに前へと向かっていきたいと思います。

challenge to changeですね。